ダイオキシン処理対策に対応した構造。
外熱加熱方式による炭化処理方式。
煙は乾留ガス燃焼炉内で完全燃焼できる。
排ガスは熱交換器を設け200℃シー以下に冷却しマルチサイクロンで集塵を行う。
加熱温度・炭化処理時間・投入量が自在に調整可能。
原料内容により調整を行い、均一な製品化が可能。
原料形状(粒・粉・ペレット・チップ状)を問わず炭化処理可能。
連続投入(定量供給機)による炭化処理。
●炭化時発生する煙(乾留ガス)を乾燥機等の熱源として有効利用でき、低コストで処理ができます。
●粉状・ペレット状でも形状を問わず炭化が可能です。
●構造がシンプルで保守・管理が容易にできます。
●連続運転が可能です。(24時間稼動もOK)
●炭化温度・炭化処理時間の調整が自在にでき均一な製品化が可能です。
●廃棄物処理コストの低減化が可能
●廃棄物のリサイクル化が可能
●廃棄物の減量化が可能
●廃棄物の無公害化が可能
弊社の長い経験と実績による乾燥・ペレット製造設備に基づき、産業廃棄物の有効利用、付加価値の向上、リサイクル化のため、埋立・焼却される原料から炭を製造する設備を開発し、広くご利用頂いております。
資源の排出抑制、再利用、リサイクル化に貢献します。